測地測量
改訂 平成28年3月1日
A5版 326頁
販売価格 3,670円(消費税込み)
目 次
第1章 基準点測量
1-1 基準点測量の概要
1-2 測量の基準
1-3 従来の基準点測量の測定機器
1-4 従来の基準点測量の観測
1-5 従来の基準点測量の計算と成果等の整理
1-6 GPSによる基準点測量
1-7 方位角の測定
第2章 水準測量
2-1 水準測量の概要
2-2 水準測量の作業計画と準備
2-3 水準測量の測定機器
2-4 水準測量の観測
2-5 渡海(河)水準測量
2-6 水準測量の誤差
2-7 水準測量の計算と成果等の整理
2-8 水準測量の作業管理
応用測量学通論
改訂 令和6年3月27日
A5版 276頁
販売価格 3,360円(消費税込み)
目 次
1 応用測量の基礎
1.1 応用測量の範囲
1.2 面積の測定
1.2.1 面積測定の基礎
1.2.2 三角形の面積
1.2.3 四角形の面積
1.2.4 多角形の面積
1.2.5 支距法
1.2.6 面積の分割
1.2.7 境界線の整正
1.3 容積の測定
1.3.1 錐体,錐台,ぎ柱,くさび形の体積
1.3.2 断面法
1.3.3 点高法
1.3.4 等高線法
1.3.5 計算幾何学
1.3.6 立体のモデリング手法
1.4 練習問題
2 基準点測量
2.1 基準点測量
2.2 レベルなどによる水準測量
2.3 GNSS測量機による水準測量
2.4 練習問題
3 路線測量
3.1 路線測量の基礎
3.1.1 路線測量の範囲
3.1.2 路線測量の順序及び作業工程
3.2 線形決定
3.2.1 中心線の線形
3.2.2 中心線測量
3.2.3 幾何構造基準
3.3 平面線形
3.3.1 円曲線
3.3.2 単心曲線と公式
3.3.3 単心曲線の設置方法
3.3.4 緩和曲線の種類
3.3.5 クロソイド曲線
3.3.6 クロソイドの計算
3.3.7 クロソイドを用いた線形設計
3.3.8 クロソイドを用いた線形設置
3.4 仮BM設置測量
3.5 縦断測量
3.6 横断測量
3.7 詳細測量
3.8 用地幅杭設置測量
3.9 練習問題
4 河川測量
4.1 距離標設置測量
4.1.1 距離標の設置方法
4.1.2 距離標の改築
4.2 水準基標測量
4.3 定期縦横断測量の計画
4.3.1 実施時期と区間
4.3.2 断面の設定
4.4 定期縦断測量
4.4.1 測量項目毎の測定位置
4.4.2 流心区間距離の設定
4.5 定期横断測量
4.5.1 基本事項
4.5.2 測量範囲
4.5.3 測量項目と測量方法
4.5.4 横断構造物の測量
4.6 深浅測量
4.6.1 水位観測
4.6.2 流量観測
4.7 法線測量
4.8 海浜測量及び汀線測量
4.9 河川の流れの総合的把握
4.10 練習問題
5 地形測量及び写真測量(三次元点群測量)
5.1 地上レーザ測量
5.2 UAV写真点群測量
5.3 UAVレーザ測量
5.4 車載写真レーザ測量
5.5 航空レーザ測量
5.6 航空レーザ測深測量
5.7 練習問題
6 付録
6.1 地理情報標準プロファイル(JPGIS)
6.2 製品仕様書,品質評価,メタデータ
6.2.1 製品仕様書
6.2.2 品質評価
6.2.3 メタデータ
6.2.4 応用スキーマ
6.3 測量成果電子納品要領など
6.3.1 測量ガイドラインに係わる規程類
6.3.2 フォルダとファイルの構成
練習問題解答
参考文献
索引
用地測量
改訂 平成12年4月1日
A5版 186頁
販売価格 2,440円(消費税込み)
目 次
1 用地測量の概要
1-1 用地測量のあらまし
1-2 用地測量の重要性
1-3 用地取得の方法
1-4 引照と復元
2 資料調査
2-1 登記簿調査
2-2 図面調査
2-3 権利者の確定調査
2-4 地図の転写
3 境界確認
3-1 境界確認の要点
3-2 公共用地の境界確認
3-3 民有地の境界確認
4 境界測量
4-1 測量の精度と方法
4-2 用地境界抗
5 面積計算
5-1 面積計算の趣旨
5-2 座標法による面積計算
5-3 数値三斜法による面積
6 成果等の整理
測量学概論
改訂 平成29年3月1日
A5版 164頁
販売価格 2,750円(消費税込み)
目 次
1章 測量・地図発展の歴史
1-1 古代
1-2 中世
1-3 近世
1-4 現代
1-5 我が国における測量・地図の発展
2章 我が国の測量体系
2-1 我が国における測量の流れ
2-2 測量法における測量の体系
2-3 我が国の基本測量体系
3章 測量の基準
3-1 緯度と経度
3-2 回転楕円形としての地球
3-3 楕円体上の位置、測地緯度・測地経度
3-4 天文緯度と天文経度
3-5 測地原点と水準原点
3-6 標高、正標高と楕円体高
4章 楕円体測地学の基礎
4-1 回転楕円体の幾何学
4-2 楕円体上の位置投影・平面直角座標
4-3 UTM座標系
5章 測量の計画と管理
5-1 測量の計画
5-2 測量の管理
6章 地球の物理と測量
6-1 重力と測量
6-2 土地の高さと重力
6-3 地磁気と測量
6-4 測量と気象
7章 GNSS
7-1 GNSSの概要
7-2 GNSSの測位原理
7-3 GNSS測位の誤差要因
7-4 GNSSの新たな展開
8章 最新の測量技術
8-1 モバイルマッピングシステム(MMS)
8-2 UAV
8-3 合成開口レーダ(SAR)
9章 新技術、将来の技術を支える物理・数学
9-1 時計を考える
9-2 近接写真測量
9-3 数値情報